こんにちは、お盆はいかがお過ごしでしたか?
今日は、先日あった病院での出来事をはなそうかと思います。
僕は当院を開院する前に門真市の病院で修行をつんでいたんですが、その時にお世話になった飼い主様がうちの病院の様子を見に来てくれました(*^-^*)
うちの病院に気付かれたきっかけがこのホームページだったようでなんか面白いなと思いました( ゚Д゚)
病院を開院してしばらくになりますが、開院祝をたくさんいただきました。
受付カウンターの雰囲気がガラッと変わりました(^O^)/
待合の雰囲気がガラッと変わった事もチョットウキウキしたし、以前の飼い主様に病院をみてもらえた事もうれしかったです。自分の成長というようなエラそうなものではまったくないけど知ってもらえた事にテンションがあがりました♨
| 詳細ページこんにちは、外出がいやになるほどの暑さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
今日はこの暑さに因んで熱中症について話そうかと思います。
熱中症とは高温環境にて身体が障害を受ける事をいいます。
具体的には、ぐったりとした虚脱状態・痙攣・嘔吐・下痢・呼吸困難などの症状がでます。
障害の程度によっては命に関わるような怖い症状なので熱中症についての最低限の知識は持っておく必要があると思います。
「単純に暑さや湿度、脱水などに身体が適応できなくなって出てくる症状なので僕らが生活している環境であれば大丈夫なのではないか?」
、とお考えの方もおられるでしょうが僕らの感じる環境とわんちゃんねこちゃんの感じる環境は全く違う場合があります。
例えば散歩に関しては、僕らは靴も履くし日差しが強ければ帽子を被ったりもするでしょう。しかし、わんちゃんに対して靴を履かせたり帽子を被せたりする事は一般的ではないと思います。別にそうしろというわけではなく、例えばアスファルトの様な極端に地面が熱くなる様な道は避けるようにしたり、日差しの強い時間帯は極力避けるなどやり方は色々あるということです。ようは、リアルにわんちゃんねこちゃんの立場にたって周りの環境が適切かを考えてあげるという事だと思います。
人とわんちゃんねこちゃんは体質も特徴も違うのでその子それぞれに合わせた生活環境を作ってあげて下さい♨