こんにちは、日の入りがどんどん早くなり、朝夕の冷え込みが出てくる今日この頃いかがお過ごしでしょうか？
今日はチョットだけ患者さんの話をしようと思います。
つい先日、当院に定期的に通われていたわんちゃんが亡くなりました。
その子はなんと20年間も飼い主さんと一緒に過ごせたんですよ、すごいでしょ。
当院とその子との付き合いはそんなに長くは無かったんですが、それだけ長い間頑張って生きてくれた子とチョットでも診れた事は僕にとってすごく良かったなと思います。
最期は老衰で迎えれたようでしっかりと見送れたのかなと思っています。
もちろん、どんだけ良いと思える最期の迎え方だったとしても別れは辛いっていう気持ちには変わり無いとは思いますが、病気でもなくしっかりと最期を看取れるってことは誰にでも出来る事ではないと思うのでそういう意味ではその子にとっては幸せな生涯だったんでは無いかなと勝手に思っております。
僕も実家にはタローという犬がおりまして、まだまだ元気にしてくれてますがいずれ来るであろう別れを思うとしんどくなるので考えないんですが、今回少しそういった部分を考えさせられました。
動物を飼うって事は良い時だけでは無くて、最期を看取るってことも含めてなので、みなさんも一度しんどいかもしれませんが別れについて考えてみませんか？
そうしたらまた少し違った付き合い方が見えて来るかも知れませんよ？
なんか柄にもなく訳のわからん事をダラダラ語ってしまってスイマセン。
では、今日のかわいこちゃん！！ ( ﾟДﾟ)
ちょうど鳴いた所か？
かわいいでしょ(*´ω｀)
正面から見ると(´◉◞౪◟◉)
猫カゼの影響で眼が腫れておりますが、
それもまたかわいいです
（個人的には(*´ω｀)）
秋の夜長ですね～♨
